「G7餃子」 3月18日(土)餃子家・龍にて店頭発売スタート

広島G7サミット50日前企画

G7各国の餃子を開発

「G7餃子」

3月18日(土)餃子家・龍にて店頭発売スタート

〜広島の新たなソウルフードを目指して〜

餃子の皮の製造で西日本エリアシェアNO1を誇り、餃子家・龍も展開している井辻フードアンド株式会社(本社:広島県広島市安佐南区、代表取締役CEO:井辻龍介、以下「井辻フードアンド」)は、この度、「G7餃子」を餃子家・龍の各店にて販売いたします。

各国の餃子とはどんな?

餃子は中国発祥のイメージがありますが、小麦粉の皮にさまざまな食材を包んで食べる食文化は、実は世界各国であります。

各国のイメージ、食材にちなんだ餃子を開発することにより、G7サミットを盛り上げ、世界各国の幸せを包み込みたいと思います。

1.日本(議長国)

日本の餃子は、薄目の皮を使い、豚ひき肉、キャベツ、にんにく、ニラを入れるのがポピュラーで、餃子家龍のもち豚餃子は、上記の食材全て広島県産、さらには餃子の皮メーカー直営店舗でオリジナルの薄皮を使っております。

日本独自に発展していった日式焼き餃子でご提供します。

このALL広島の餃子を広島から世界各国の皆様へ、日本スタイルの餃子をご賞味あれ!

2.イギリス

イギリスの餃子は、フィッシュアンドチップスのイメージより、白身魚(鱈)のタルタルソースを包んだ餃子です。

あえて、タルタルソースを別添えにしないのは、全て皮の中に包むことで一口にて楽しんで頂きたいからです。

揚げ餃子として、サクッと楽しんで頂けます。

3.アメリカ

アメリカの餃子は、牛肉の生産量が世界一ということもあり、アメリカ産の牛肉を使った餃子です。

肉汁溢れる餃子は、ビールやハイボールにも相性抜群です。

4.ドイツ

ドイツの餃子は、ドイツの長い冬を楽しむために食文化として発展してきた、ソーセージです。ドイツ産のものを使用しています。ソーセージに餃子の皮を巻いて、サクッとジューシーな餃子に仕上げました。

5.フランス

フランスの餃子は、鴨肉を使った餃子です。中にはバルサミコ酢も混ぜ込んであり、赤ワインにも合う味付けに工夫致しました。

6.イタリア

イタリアの餃子は、トマトソース&チーズを使った餃子です。イタリアナポリ地方の包んだパン、カルツォーネをイメージし、一口で食べられるカルツォーネ風に仕上げました。

7.カナダ

カナダの餃子は、クリームチーズとメープルシロップを包んだ、かわいらしいキャンディ型のデザート餃子です。

カナダ産のメープルシロップを使用し、おやつ感覚で食べられる餃子に仕上げました。

誕生の背景

餃子家・龍はおかげさまで10周年。「餃子を愛してくれた広島の皆さん」「広島に来られる皆さん」に、広島の粉もん文化でおもてなしをしたい。そんな想いで生まれたのが「G7餃子」です。G7の『G』はgyozaの頭文字でもあり、

餃子が広島の新たなソウルフードになることを目指して、皆様に愛される商品に育てていきたいと思います。

【G7餃子/店頭販売概要】

餃子家・龍 全店にて3月18日(土)17時より販売スタート。

各国餃子一皿5個入り~ 税込349円~

G7餃子盛り合わせ(各国2個ずつ盛り合わせ 計14個入り) 税込 980円

井辻フードアンド株式会社

昭和22年創業、井辻食産のグループ会社として今年で76年目を迎えています。製麺業からスタートし、同じ小麦粉製品である餃子皮も製造開始。現在は餃子の皮を全国へ流通しています。

井辻フードアンドでは餃子バル「餃子家龍」を広島市内に8店舗展開しており、自社の餃子皮を使用した10種類以上の餃子や小皿料理を提供。昨今、ブームのレモンサワーに特化したアルコール構成で若い女性にも人気の居酒屋となっています。

「餃子家龍 お持ち帰り専門店」では、広島の厳選された食材を使用して包餡された冷凍餃子の小売販売、ネット販売を展開。店頭では弁当や総菜の販売もしております。昨今話題の「無人餃子直売所」も広島県内に出店しており地域から愛されるお店となっています。

【会社概要】

会社名:井辻フードアンド株式会社

所在地:〒731-0135 広島県広島市安佐南区長束5-6-8
代表取締役CEO:井辻 龍介

創業:1947年2月10日

設立:1963年1月25日

URL: https://www.itsuji.co.jp/

井辻ホールディングスグループ事業内容:
・餃子皮、春巻皮、ワンタン皮等の製造販売
・国産米粉100%使用お米の皮(餃子用大判)
・国産米粉100%使用お米の皮(春巻用)

ws・冷凍生餃子の販売
・パスタ店、餃子居酒屋の店舗展開(現9店舗)
・冷凍生餃子の店頭販売、通信販売

【お客様からのお問い合わせ先】

《問い合わせ先名称》

TEL:082-238-3821(8:30~17:00)

e-mail info@hiroshimagyoza226.com

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】(メディア等からの問い合わせを受けられる方)

井辻ホールディングス株式会社 事業推進部 羽生(はしょう)

TEL:080-2880-4349   e-mail hasho@itsuji.com